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プロフィール

はじめまして!

当ブログの管理人、すいです。現役保育士のかたわら、副業Webライターをしています。

私は人前に出ると頭が真っ白になります。コミュニケーションにも自信がない…。「明るく元気で、人前が得意なのが当たり前」といった保育士のイメージと、自分とのギャップにずっと悩んできました。

そんな保育士、ありえない?

いえいえ保育士の中では少数派だからこそ、悩みを抱える人はいるんじゃないかなって思います。私自身が、誰にも相談できなくて悩んでいたように。

内向型/人見知り/引っ込み思案/口下手/HSP
などなど

こうした人たちをまとめて、このブログでは「静かな保育士」と表現させてもらってます。それぞれの特性やうまく付きあっていく方法などは、記事内で詳しく解説しますね。

静かな性格の特性や、働き方や環境は選ぶべきということを知ってから、私はずいぶん気持ちが楽になりました。

このブログでは内向的な自分を責めずに、静かなままで働くヒントを発信しています。

一人ひとり性格は違うため、読んでくださる方には「当てはまらないな」と感じるケースもあるかもしれません。

主に筆者の経験がベースになっていることを、ご理解ください。

保育士になるまでの私

私は幼少期のころから引っ込み思案でした。アルバムに残る幼稚園の入園式の写真では、母親の後ろに隠れて顔だけのぞかせている内気な私の姿が写っています。

小学校の頃には、人前で発言することが大の苦手。かたくなに手を挙げないで、うつむいている子どもでした。

その後の中学・高校・大学生活でも、とにかく無口で目立たずに過ごしてきました。

人と関わりたくないわけじゃないんです。実はおしゃべりするのは大好き!

人と仲良く会話したい→うまく話せずに自己嫌悪→会話自体を避けるように→さらにうまく話すことができない

そんな悪循環により、どんどんコミュ力が低下していったように思います。

社会に出てからは事務職につき、時間はかかりながらも順応していきました。むしろパソコンに向かって書類を作成する、コツコツ作業は向いていたように思います。

電話応対や来客応対など緊張する場面はありましたが、業務上の話をするのは特に問題はありませんでした。

初めての就職先が少人数の会社だったことも、私にとっては良かったのかもしれません。大人数の中では誰と話せばよいかわからなくなり疲れてしまう私。

同じフロアに2~3人しかいない職場では、同僚とじっくり関係を築くことができました。

その後は数回転職をし、結婚を機に一旦仕事を辞めました。

結婚と保育士への道

出産後、今後まだまだお金がかかると考え、仕事探しを開始しました。

  • 事務経験程度で、できる仕事なんてあるのか
  • 手に職をつければこの先長く働けるのでは?
  • 子どもってかわいい!子どもと関わる仕事がしたい

このように悩んだ結果、保育士になろうと思い立ちました。結婚前は保育士をしようと思ったことはなく、当然ながら保育系の学校にも通っていません。

そもそも子どもなんてどう関わったらいいのか分からず、苦手意識すらありました。それが、自分の子どもを持ったことで一気に保育士に興味が出たのですから驚きです。

一念発起して保育士資格を取り、保育士として働き始めたのが我が子が2歳のころ。

はじめて就職した保育園は、0~2歳の小人数でゆったりと過ごす園でした。

緊張する行事も少なく、保育のアイデアを園長から褒めてもらえることもあり、「保育士たのしい!」なんて浮かれていた時期もありました。

そんなわずかな自信が崩れ去ったのが、マンモスこども園への転職です。

  • 大勢の保護者対応
  • さまざまな行事の司会進行
  • 子どもたちを惹きつける保育

保育士の業務としては当たり前のことばかりですが、私の苦手が全て詰まっていました。

しかも前の園での赤ちゃんクラスとは違い、4歳の幼児クラスに配属されました。子どもたちのパワーに圧倒され、先輩保育士にはダメ出しされる毎日。

「仕事に行きたくない」と、毎朝動悸が止まらなかった記憶があります…

逃げ出したくても、子どもたちへの責任感もあり辞めたいと言い出せない。そんな苦しさを身をもって知りました。

時は過ぎ経験を重ねて、ある程度のことはできるようになりました。性格が変わったわけではありませんが、努力もしました。

しかし未だに苦手なことはたくさんあります。

内向型を活かした働き方を

自分の性格に悩み、これまで「話し方」「心理学」「性格分析」などに関するさまざまな本を読みました。

ある本の中で、内向型と外向型はエネルギーの向かう方向が違うだけで、優劣はないということを知りました。

弱点を治そうと時間と労力をかけてもなかなか治らず、自己肯定感が下がっていくばかり。それなら今の自分のままで、できることを活かしていこうと思考を変えると、かなり仕事がしやすくなりました。

【転職】小規模園、認定こども園、発達支援施設など
【勤務形態】正社員、フルタイムパート、短時間パートなど

自分の力を発揮できる働き方を模索してきました。

在宅でできる副業に巡り合えたことも、ラッキーだったと感じています。事務職時代のコツコツ作業が好きだった経験が、今のWebライター業につながっています。

人と話すより、文章で考えを伝えるほうが私には合っていました。

今は派遣での保育園勤務と在宅での副業Webライターで、バランスの良い働き方ができています。

このブログで伝えたいこと

「積極的になろう」「会話スキルを習得しよう」というつもりはありません。私自身が何度も挑戦し、できない自分を責め、辛い気持ちを味わってきたからです。

  • 保育士の仕事を続ける
  • 保育士ではない適職を見つける
  • 在宅でできる仕事を始める

どれを選んでもよいと思っています。私自身、何度も保育士を辞めたいと思うタイミングがありながら、気づけば保育士歴14年目になりました。

無理に性格を変えなくても、働き方や環境を変えることで楽になる道はあります。

このブログが、「もう少し頑張れるかも」「別の選択肢もあるかも」と思えるきっかけになれば嬉しいです。