手を上下に動かすと、紙皿に貼ったヘビがぐるぐる回りながら下りて、また手元に戻ってくる紙皿ヨーヨー。紙皿で作ったとは思えないほど、しっかり回るのが魅力です。室内で楽しめる手作りおもちゃを探している保育士さんにおすすめです。
保育士歴15年のすいが、実際の保育現場で子どもたちと楽しんでいる紙皿ヨーヨーです。身近な材料で、簡単に作れます。この記事では写真つきの作り方とやヘビの大きさの目安、よく回すためのコツをまとめました。
紙皿ヨーヨー|準備するもの
- 紙皿 2枚
- ペットボトルキャップ 2個
- ビー玉 1個
- タコ糸(50〜55cmくらい)
- 色画用紙(赤・黄色)
- 丸シール(白・黒)
- はさみ
- のり
- ビニールテープ
- 両面テープ
紙皿ヨーヨー|作り方
タコ糸の片方の端を玉結びします。結び目は、キャップの中で引っかかる大きさにしておきましょう。
ペットボトルキャップに、ビー玉とタコ糸の結び目を入れます。

もう1つのキャップを口どうしで合わせます。合わせ目をビニールテープでぐるっと巻き、外れないようにしっかりとめます。

キャップの両側に両面テープを貼ります。紙皿の裏側の真ん中に、くぼんでいる面が外側になる向きで貼りつけます。反対側にも同様に、もう1枚の紙皿を貼ります。2枚の紙皿の真ん中がずれていると、回したときにぶれやすくなります。

タコ糸のもう片方の端を輪っかにして結び、持ち手を作ります。
黄色の色画用紙を直径18cmの丸に、赤い色画用紙をうずまき形のヘビに、それぞれ2枚ずつ切ります。ヘビの体の太さは2cmくらい、うずまきのすき間は1cm弱が目安です。

うずまきを描くのが難しいときは、ヘビの型紙を使うと線にそって切るだけで作れます。型紙はLINEのお友だち限定でプレゼントしています(記事の最後で案内しています)。
紙皿の両面に黄色の丸を貼り、その上にヘビを貼ります。両面に貼ると、どちらから見てもヘビがぐるぐる回って見えます。
目は丸シールやペンで自由につけましょう(画像では 白目 直径1.4cm・黒目 直径0.9cm の丸シールを使っています)。

タコ糸をキャップの部分に巻きつけたら完成です。
タコ糸は長すぎないほうがよく回ります。結び目と持ち手の輪っかの分も含めて、50〜55cmくらいがおすすめです。キャップには3周くらい巻けます。
紙皿ヨーヨー|ヘビをきれいに作るコツ
ヘビの体の太さは、頭の近くで2cmくらい、しっぽに向かって少しずつ細くすると自然な形になります。全体の大きさは、紙皿のふちから5mmほど内側に収まるくらいが目安です。頭は体より少し大きく丸くして、口の切れこみを入れると、ヘビらしい表情になります。
色は、濃い色のヘビと明るい色の背景を組み合わせると、回したときのうずまきがはっきり見えます。
紙皿ヨーヨー|遊び方
持ち手の輪っかに指を通し、手を上下に動かしてみましょう。紙皿がくるくる回りながら下りて、また手元に戻ってきます。回っている間は、ヘビがぐるぐる動いているように見えるのも楽しいポイントです。
「ヘビさん、ぐるぐるしてるね」「目が回っちゃうかな?」と声をかけると、子どもたちは回る様子をじっと見つめます。友だちと一緒に、何回続けて上下させられるか数えてみるのもおすすめです。
紙皿ヨーヨー|保育で使う時のポイント
乳児クラスでは、保育者が作ったヨーヨーを目の前で回しましょう。ぐるぐる回るヘビに、子どもは「もっと!」「もう一回やって」と夢中になります。
幼児クラスでは、ヘビを貼ったり目のシールをつけたりする工程を子どもが担当すると、自分だけのヨーヨーができあがります。
ビー玉は小さな子どもが口に入れないように管理してください。キャップをビニールテープでしっかり巻き、外れないか遊ぶ前に確認します。またタコ糸を首に巻きつけないよう、遊ぶときは保育者がそばで見守りましょう。
うずまき模様は、絵本「しましまぐるぐる」から思いつきました。赤ちゃん向けの絵本で、はっきりした色のしま模様やうずまきがたくさん出てきます。読み聞かせのあとに作ると、子どもたちもうずまき模様に親しみがわいて楽しめます。
ヘビと背景の色を変えると、回したときの見え方も変わります。赤と黄色のように、濃い色と明るい色を組み合わせると、ぐるぐる回る様子がよく見えます。
紙皿ヨーヨー|ヘビの型紙はLINEでプレゼント中
ヘビの型紙は、LINEのお友だち限定でプレゼントしています🎁
- 白黒:色画用紙に印刷して、線にそって切る
- カラー:白い紙に印刷して、丸を切るだけ
印刷して切るだけなので、うずまきを描く手間がかかりません。友だち追加のあとに届くメッセージから受け取れます。
【まとめ】紙皿ヨーヨーで楽しくあそぼう
ヘビがくるくる回る紙皿ヨーヨーは、紙皿2枚とペットボトルキャップで作れる手作りおもちゃです。キャップにビー玉とタコ糸の結び目を入れて紙皿ではさみ、黄色の丸とヘビを貼れば完成します。型紙を利用すれば、さらに簡単に作れます。
最後までお読みいただきありがとうございました!ぐるぐる回るヘビのヨーヨーで、子どもたちとの遊びの時間がもっと楽しくなりますように。
